夏休み!子供に持たせたくないスマホとゲームに9caratで魔法を!
夏休みに子供に持たせたくない2大アイテム
いよいよ日本は夏休み列島。
こんにちは!スマホガラスコーティングブランド9carat(ナインカラット)/なべまきオフィスの渡邊です!
約1ヵ月続く夏休み。
夫婦共働きの家庭や、鍵っ子となるお子様がいる家庭ではこんなことが気になるようです。
「ゲームばかりしてて、宿題しないんじゃ…」
「連絡用のスマホでトラブルにならなきゃいいんだけど」
そう、夏休み。親が子供に持たせたくない2大アイテムとは、
- ゲーム
- スマホ
です。
心配をしながらも持たせてしまう気持ちもよく分かります。
「お友達が持ってるし、持たせないわけにいかないんだもの」
「塾に行ったり、何かあると困るからお守りスマホなの」
という大人の事情を超えた「子供の事情」も大きいということを。
しかしながら、口でどんなに「ゲームはほどほどに!」「スマホを気を付けて使ってね!」なんて言っても子供の耳には大人の本心などなかなか伝わらないもの。
そこで、心理学を用いて「人を動かす」セールスコピーライターの私が1つだけ面白い方法をお伝えします。
ゲームもスマホも与えた後に「敵」にしない
どんな事情があれ、「与えてしまった」以上、ゲームもスマホも「敵」にしてはいけません。
与えないなら、とことん「与えない」という選択を子供が納得できる視点で一貫性をもって伝えていく方がいいと思います。
一度許してしまったものに「禁止指令」を出しても、「禁止」は効果を発揮しません。
しかも、あなたが子供に注意している場面を想像してみて下さい。
- スマホを見ながらの子供に背後から声だけで注意
- ゲーム中の子供に向かって声だけで注意
これは…まったくもって効かないです。(断言)
怒鳴ったところで子供は一瞬ビックリして動きを止めますが、こちらが訴えたい注意は頭の中に残りません。(残念)
ゲームとスマホ依存症の子供たちに、したら親の心が届くのか?
自分たちがいない間に宿題をしてもらえるようになるのか?
スマホトラブルを未然に防ぐことができるのか?
今回は私が使っている「洗脳術」の1つをおすそ分けしようと思います。
あなた(親)の注意は飽きられている。
洗脳術というとあまり良い響きではないのですが、私がお伝えしたいのは「物」を活用した「記憶の関連付け」という手法です。
子供たちにとって親からの注意は日常茶飯事で、ある意味「慣れ」てしまっているのです。親がゲームやスマホで怒るのは「日課」なのです。子供から言わせると…
「あー、またそれ?もう聞き飽きたよ」
(ゲームの音聴こえないから黙ってよ)
です。
仮に力づくでゲームを取り上げたり、電源を落としたり、壊してしまうのはその後のいい親子関係には繋がらないと思います。
「本当の解決」には至らない、ですよね?
親として求めるゴールは「宿題をしてくれればいい」「安全にスマホを使ってもらえればいい」ですよね?
子供から見たら「いじわる」と思うような行為をすることではありません。
毎日の流れとしてこのルーティーンが出来上がってしまっているとしたら、今後何百回同じことをしても望む結果は出ないでしょう。
なので、いい加減効かなくなった「注意」をやめてみましょう。
怒ってイライラして、それをアンガーマネジメントしたところで何の意味もありません。
あなた(親)が取るべき行動は「子供が望んでいる行動」です。
ゲームとスマホを味方にしてあなたの分身にする!
つまりどういうことかというと、
「ゲーム」「スマホ」にあなたを投影するということ
なんです。
「ゲームを与えておいて取り上げる」というのは行動自体に矛盾が生まれるので、取り上げられる側には不信感と不満だけが残ります。
これは子供だろうが、大人だろうが「与えられたものを取り上げられた」状況下では同じ心理状態になります。
与えた側も自分の一貫性が崩れてしまうので、最終的には説明で解決できずに「力づく」となってしまいます。それこそ大人がやることではないですね^^
ゲームを敵にするということは、与えたあなた自身を「敵」にしてしまうこと。
なので、ゲームとスマホをあなたの味方にしましょう!
そして、ゲームとスマホを触るたびに子供の脳裏に「あなた」を在籍させるんです。
画面が傷つくことの悲しみから救ってあげよう
これから書くことは「9caratの営業、セールス」という視点ではありません。あくまで「親のひとり」として提案です。
私が9caratでガラスコーティングのスキルを身に着けたとき、子供たちのゲームを真っ先にガラスコーティングしてあげました。
通信ができるようになった現代のゲーム機の「電磁波」が心配だったこともありますが、やっぱり画面が相当傷ついてしまうことで「買い替えたい!」と子供が発言することがあったからです。
元鬼ゲーマーの私もその気持ちはわかりました。
以前、子供たちに3DSを貸した際に…画面がボロボロ、傷だらけになって帰ってきました…(涙)
ゲームをするとムキになり、ペンを豪快に扱うからです…(涙)
貼っていたフィルムも傷がつくので気がついたら剥がされていました…(涙)
大好きなドラクエが、
画面の傷によって楽しめなくなった悲しみ
を自ら経験したことを思い出しました。
子供はいつでも「新品、キレイ!」が好き
子供にとってゲーム、スマホは宝物。
「キレイな状態がずっと続くといいな!」と思っているのは、大人の「スマホ落として画面われたらイヤだな、綺麗なまま使いたいな」という気持ちと近いと思います。
子供からゲームやスマホを「奪い取る」のではなく、「預かって」ください。
そして、その預かったゲームとスマホにぜひ9caratガラスコーティングをしてあげてください!
なぜかというと、これには2つのメリットがあるんです。
- ゲーム、スマホの画面が美しい&電磁波の軽減
- 親は自分の宝物を一緒に大事にしてくれる人(味方)
1については…9caratのガラスコーティングの特徴の一つです。
2については…子供に「聴く耳」を持たすことができる方法です。
子供のゲームやスマホを敵視している間は子供にとって親は「敵」です。
「敵」の言うことなど…受け入れませんよね。
聴く耳を持つのは「味方」になったあとです。
『君の大事なゲーム、傷ついたり汚れたりしないようにガラスコーティングしてきたよ、綺麗でしょ?』
と目と目を合わせて渡してあげてください。
これが、物を活用した記憶の関連付けです。
新品以上に美しくなった画面と、親が自分の大好きなゲームについて理解してくれたことに喜びを感じてくれるはずです。(自分の好きなこと、好きなものに関心を抱いてくれていた!と分かると嬉しく感じるものなので)
ゲーム×親
が結びついて初めて「共有」が生まれます。
その物(ここではゲーム)を通して、その物を取り囲むテーマについて話し合いが持てる雰囲気が生まれます。
その後、子供たちが手にするのは「ゲーム」でもあり、「親の姿」でもあります。
親が目の前にいなくても、親の存在をゲームやスマホから繰り返し感じ取るようになります。
そのきっかけが9caratのガラスコーティングで作れたらなぁ♪
そんな9carat新潟、夏休みは…イベントに出店します!
9caratイベント出店情報
8月17日(木) 上越市@モイスティーヌ上越北サロン様
(※ご予約優先させていただきますが、当日飛び込みOKです。詳細決まりましたら告知いたします)
8月19日(土)三条市ただいまーと ぎふとbox 様(入場無料)11時から16時
※ご予約優先させていただきますが、当日飛び込みOKです!
https://www.facebook.com/%E3%81%8E%E3%81%B5%E3%81%A8box-1102401813185624/
8月23日(水)三条市ただいまーと 綺麗ママ会 10時から15時30分
※当日会場ではキッズ向けの英会話イベントを開催しています。
お申し込みは…
<9carat施工料金表>
<ご予約、お問合せ>
9carat新潟(なべまきオフィス)※完全予約制
Tel:080-3360-3570
e-mail: 9carat.niigata@gmail.com
※施工中や、ご相談中は電話に出られないことがございます。折り返しご連絡させていただきますのでご安心ください。